Claude Code セットアップガイド
Claude Code実践Night|Session 1 サポート資料

15分で始めるClaude Code

インストール → 認証 → 初回スキル作成までを、Claude Codeを触ったことがない方でも進められるようにまとめました。

2026年5月14日(木)18:30〜FINOLAB(大手町)

所要時間: およそ15分|Mac / Windows / WSL対応

STEP 0

まず確認すること

Claude Codeを動かすために必要な前提を3つだけ確認します。すべて満たしていれば次に進めます。

Node.js 18以上

インストールされていない場合は nodejs.org から最新LTS版を入れてください。

ターミナルが使える

Mac の「ターミナル」、Windows の「PowerShell」または「WSL」が起動できればOK。

Anthropicアカウント

Claude Pro/Max契約またはAPIキー。後の手順で取得方法をご案内します。

Node.jsが入っているか確認:

bash
node --version

v18.0.0 以上 と表示されればOKです。

STEP 1

Claude Codeをインストール

お使いのOSに合わせて手順を選んでください。基本はnpmで1コマンドです。

1

ターミナルを開く

Spotlight(⌘ + Space)で「ターミナル」と入力して起動します。

2

Claude Codeをインストール

以下のコマンドを実行します。

bash
npm install -g @anthropic-ai/claude-code

権限エラーが出たら

EACCES エラーが出る場合は sudo npm install -g @anthropic-ai/claude-code で再試行するか、 npmグローバル設定の修正 を行ってください(後者を推奨)。
3

インストールを確認

bash
claude --version

バージョン番号が表示されればインストール成功です。

STEP 2

認証する

Claude Pro/Maxアカウントでログイン、またはAPIキーで認証します。最初はProアカウントでのログインが手軽です。

A. Pro/Maxアカウントでログイン(推奨)

すでにClaude Pro / Max を契約している方はこちらが簡単です。

bash
claude login

ブラウザが開きます。Anthropicアカウントでログインすれば完了です。

B. APIキーで認証

APIキーを使う方は以下の手順で。

  1. console.anthropic.com にアクセス
  2. 「API Keys」→「Create Key」
  3. キーを安全な場所にコピーしておく
bash
export ANTHROPIC_API_KEY="sk-ant-..."

シェル設定に保存

毎回設定するのが面倒な場合は ~/.zshrc ~/.bashrc に追記してください。
STEP 3

起動して動作確認

プロジェクトディレクトリで claude を起動するだけ。最初の対話で「動いている」感覚をつかみましょう。

1

作業用フォルダを作って移動

bash
mkdir my-claude-playground
cd my-claude-playground
2

Claude Codeを起動

bash
claude

初回はログイン/APIキー検証が走ります。完了すると対話プロンプトが表示されます。

3

話しかけてみる

プロンプトに自然な日本語で頼んでみましょう。

text
> こんにちは、自己紹介してください
> このディレクトリにhello.mdというマークダウンファイルを作って、自己紹介を書いてください

ファイルが作られたらインストール&認証は完璧です。

終了するときは

/exit と入力するか、Ctrl + D で終了できます。
STEP 4

最初のスキルを作る

Claude Codeの強みは「スキル」。マークダウン1枚で業務手順を再現可能にする仕組みです。Session 1の中核メッセージを実際に体験してみましょう。

1

スキルディレクトリを作る

プロジェクト直下の .claude/skills/ がスキルの置き場です。

bash
mkdir -p .claude/skills
2

スキルファイルを書く

.claude/skills/daily-summary.md を作って、以下を貼り付けます。

.claude/skills/daily-summary.md
---
name: daily-summary
description: 今日やったことを日報スタイルで要約する
---

# 日次サマリー作成

このディレクトリで今日変更されたファイルや作業内容を確認し、
以下の構成で1つの日報マークダウンを作成してください。

## 構成
- **今日の成果**: 完了したこと(箇条書き、3〜5個)
- **進行中**: 着手中で完了していないもの
- **明日のTODO**: 翌日着手予定の作業

## 出力先
`reports/YYYY-MM-DD.md` (日付は今日)

## 制約
- 日本語で書くこと
- 簡潔に、装飾は最小限に
3

スキルを呼び出す

Claude Codeを起動して、自然言語で呼び出します。

text
> /daily-summary を使って今日の日報を作って

スキルファイルの内容に沿って、Claudeがファイルを生成します。

これがUnyte流の設計原則

ユースケースごとに別エージェントを作るのではなく、「単一エージェント+スキル群」として設計するのがポイント。 スキルはマークダウンなので、Gitで管理でき、チームで共有できます。

EVENT

当日ハンズオン用:3つのサンプルスキル

5/14のSession 2で実際に動かすサンプルです。会場でもご一緒に試せるよう、ここに全文を載せておきます。当日来られない方も、手元で試してみてください。

サンプル1: 議事録から提案書を生成

商談で取った議事録から、提案書のドラフトを自動生成します。

.claude/skills/meeting-to-proposal.md
---
name: meeting-to-proposal
description: 議事録のマークダウンを読み込み、提案書ドラフトを生成する
---

# 議事録 → 提案書 ドラフト生成

引数で渡された議事録ファイルを読み込み、以下の構成で
提案書のドラフトを作成してください。

## 入力
- 引数で渡される議事録のファイルパス(例: meetings/2026-05-14_acme.md)

## 出力構成
1. **背景・課題**: 議事録から抽出した先方の現状と課題
2. **提案概要**: 課題に対する解決の方向性
3. **想定スコープ**: フェーズごとの実施範囲
4. **次のアクション**: 提案承諾後の最初の3ステップ

## 出力先
`proposals/<議事録と同じ日付>_<会社名>_proposal.md`

## 制約
- 議事録に書かれていない事実は推測しない
- 不確かな箇所は「[要確認]」と明記

サンプル2: ローカルメモをNotionに同期

ローカルのマークダウンメモをNotionデータベースに同期します(Notion MCPサーバーを別途設定)。

.claude/skills/sync-to-notion.md
---
name: sync-to-notion
description: notes/配下のマークダウンをNotionデータベースに同期する
---

# ローカルメモ → Notion 同期

`notes/` ディレクトリ配下のマークダウンファイルを読み込み、
未同期のものをNotionデータベースに新規ページとして登録してください。

## 手順
1. `notes/` 配下の .md ファイル一覧を取得
2. 各ファイルのフロントマターから notion_synced: true があるか確認
3. false または未設定のファイルをNotionに作成
4. 作成完了したらフロントマターに notion_synced: true と notion_id を追記

## 必要なMCP
- @notionhq/notion-mcp-server

## 制約
- 既に同期済みのファイルは触らない
- フロントマターのtitleをページタイトルに使う

サンプル3: 商談準備を1コマンドで

先方企業情報と過去のやり取りから商談前ヒアリングシートを生成します。

.claude/skills/sales-pitch-prep.md
---
name: sales-pitch-prep
description: 相手先企業名から商談準備資料を生成する
---

# 商談準備1コマンド

引数で渡された企業名について、以下を統合した商談準備資料を作成してください。

## 入力
- 企業名(必須)
- URL(任意。あれば公開情報も参考に)

## 含めるべき情報
1. **企業概要**: 業種、規模、主要事業
2. **過去のやり取り**: `notes/` や `meetings/` から該当社の過去ログを検索
3. **想定課題**: 業界特性と過去ログから推測される課題仮説
4. **当社の提案候補**: 課題に対する仮説提案(2〜3案)
5. **当日の質問リスト**: 仮説検証のための質問10個

## 出力先
`sales/pitches/YYYY-MM-DD_<企業名>_prep.md`
TROUBLESHOOT

うまくいかないとき

セットアップでよくつまずくポイントをまとめました。該当するものをクリックすると解決方法が開きます。

NEXT

次のステップ

セットアップが完了したら、以下に進んでみてください。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

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株式会社Unyte

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